心行寺の寺宝
- 本尊・阿弥陀如来像(木造)
- 法然上人坐像(浄土宗開祖)
- 十王絵図(地獄絵)
- 観音菩薩像(木造)
- 地蔵菩薩立像
- 観経曼荼羅絵図(極楽九品)
- 勢至菩薩像(木造)
- 滝山観音像(観音堂)
- 法然上人行状絵図(6幅)
- 善導大師坐像(中国の高僧)
- 涅槃絵図
心行寺の鐘楼堂
滝山観音を本尊とす
滝山観音は、元々現在の斎神社近くのお堂に鎮座されしも、宿泊者の火の不始末にてお堂が灰燼に帰す。その中より、半身黒焦げの御本尊を発見し、当寺院に遷座奉安す。僧・行基(ぎょうき)の柵と伝えられ、爾来、火難除観音として信仰されている。
滝山観音は、元々現在の斎神社近くのお堂に鎮座されしも、宿泊者の火の不始末にてお堂が灰燼に帰す。その中より、半身黒焦げの御本尊を発見し、当寺院に遷座奉安す。僧・行基(ぎょうき)の柵と伝えられ、爾来、火難除観音として信仰されている。